バッテリー側接続 |
端子6〜8mm用をバッテリーマイナス端子に接続します。
ケーブル端子キャップ青のラインを バッテリーマイナス端子へ接続します。
ケーブル端子キャップ赤のラインを バッテリープラス端子へ接続します。 |
エンジンブロック側接続 |
端子8mmはバッテリーに近くエンジンブロック(ミッション:オルタネーターを含む)の接続が簡単なボルトを選択します。(ほとんどの車輌で1.2mで届くポイントは必ず有ります。) |
接続ボルトはスパナサイズNo10(6mm)又はNo13(8mm)を選んでください。 |
接続ポイントで効果の違いは殆ど有りませんが、バッテリーに近く:プラグに近い:オルタネーターに近いいずれかの1ポイントを選んで下さい。 |
最後に数箇所を結束バンドで結束します。 |
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接続確認(蓄電系) |
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ALLin本体のランプ(LED)が点灯すれば、接続は完璧です。 |
*LED点灯による消費電流は約0.002Aと微弱電流なので、BT上がりの心配は有りません。
*点灯の確認は、暗い状態で真上から確認して下さい。(点灯色はミドリ) |
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セッティング後の確認(アーシング系) |
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結束バンド処理でゴムホース類を圧迫していないか・・・ |
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高熱発生部分にケーブルが触れいないか・・(耐熱ケーブルですが安全を考えての処理です。) |
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接続ポイントからコアーまでの距離が10cm前後の位置にあるか・・ |
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特殊な装着方法 |
1:蓄電効果だけを有効にする。 |
アーシングライン(青8G)をエンジンブロック等に配線しないで、アーシングラインの端子を開放(未接続)またはバッテリーマイナス端子へ接続します。 |
2:アーシング効果だけを有効にする。 |
●アーシングライン(青8G)はエンジンブロック等へ接続します。 |
●ケーブル端子キャップ青のラインだけをバッテリーマイナス端子へ接続します。ケーブル端子キャップ赤のラインは開放(未接続)にします。 |
**上記の接続方法はお勧め出来ませんが、効果の比較等の際には有効な接続方法です** |