特徴
1 「小型・大電流・低損失」素晴らしいパフォーマンスを実現しました。
2 最大定格電流60A(120A)・通過損失0.3V以下の電気的特性はを実現しました。
3 プラス電源ライン用ノイズ吸収回路を内蔵し、電源のクリーン化を実現しました。
4 大容量ながら、軽量:コンパクトサイズを実現しました。
5 高効率放熱構造アルミダイキャストケースを採用しました。
6 本機の寿命は15年以上と半永久的です。
7 信頼の高い純国産製です。
PIS-120A 仕様
最大定格電圧 DC30V
最大定格電流 60A (最大瞬間電流 120A)
平均通過損失 0.3V以下
ノイズ吸収回路1 特殊コア (合計2個 2ポイントインサート)
待機消費電流 0(装着による待機消費電流は発生しません)
端子 端子 (5~6mmねじ用):最大4ゲージ対応
重量 0.4Kg
サイズ W70mm×H32mm×D100mm(突起物は含まず)
付属品 取説
PIS-120A接続方法
接続はバッテリーを含む各機器のプラスライン間への装着となります。
CARオーディオ用セッティングは
メインバッテリー・サブバッテリー+⇒PIS⇒+ウルトラキャパシタ等&カーオーディオヘッド・アンプ等
サブバッテリー用アイソレーターとしてのセッティングは
メインバッテリー+⇒PIS⇒+サブバッテリー
個別の電装系機器を対象にしたセッティングは
メインバッテリー+⇒PIS⇒+コンデンサー系チューニング機器&イグニッション等の個別電装機器
複数の電装系機器を対象にしたセッティングは
メインバッテリー+⇒PIS⇒+コンデンサー系チューニング機器&複数の電装機器
注意事項(PISには方向性が有りますので、装着に注意が必要です。)
1:矢印の方向に電流は流れますが反矢印方向には電流は流れません。
(万が一反対に接続しても、本機ならびに接続した機器は破損しません。)
2:本体(ケース)はプラス・マイナスどちらでも有りません。
3:マイナスラインに入れる事も出来ますが、この場合の方向性は反対となります。
(電装機器マイナスライン⇒PIS⇒メインバッテリーマイナス)
効果理論
サブバッテリー用アイソレーターとして装着
[電流容量・通過損失]共に申し分の無い特性となっております。
低通過損失の為、PIS自体の発熱も非常に少なく、またメインバッテリーの電圧と比べても十分な電圧をキープする事を可能にしました。
CARオーディー音質のクオリティーは向上のためにキャパシターを装着しても
理論的に、車輌電装系全体に接続した状態となりキャパシターとしての容量(効果)は分散される結果となり、本来の目的を満たすことが出来ません。PISを使用した時と使用しないときでは、コンデンサ効果に数十倍の差が出るのは当然のこととなります。例えば カーオーディオだけをターゲットにした場合は
PSL-13F+PIS-120AがPSL-126以上に匹敵する事になります。
たとえ話ですが
個々の電装系をコップの水に例えた場合、車輌電装系全体はおバケツの水となります。
コップの水に赤インクを入れて赤くします。 同じ料の赤インクを入れてもバケツの水は赤くなるほど変化しません。この赤インクをコンデンサに置き換えて考えればご理解いただけると思います。
Q&A
Q:複数台数の電装機器に対象にPIS 1台でOKですか?
A:電流容量さえクリアー出来ていれば1台でも問題ありません。
Q:PIS設置でバッテリーが上がりませんか?
A:待機消費電流はZEROですので心配ございません。
Q:デメリットは有りますか?
A:特定の機器に対して有効になるもので、電装系全体に対する効果を求めた場合には必要ないものとなります。
Q:PSL(PSL2000・600A等)と併用で装着出来ますか?
A:出来ますが、レギュレーターにアイソレーターが内蔵となっておりますので必要有りません。
Q:PISを2台並列接続して使えますか。
A:何台でも並列に出来ます。
例:2台並列で最大定格電流120A(瞬間240A)と更にHighスペックとなります。
Q:電源不足を解消できますか?
A:基本的な電源不足は解消できません。
セール:12,800円(税込 14,080円)
[ポイント還元 140ポイント~]